不動産を売却する理由
- 買い換え
- 相続した不動産を現金化して分けたい
- 長い間空き家になった実家を処分しようと思っている
- 所有している資産を少し整理したい
- 施設にいる所有者の入所費用のため
- 実家に帰るため現在の住まいを処分
- 事業の資金繰りのため
- 離婚
不動産売却を考えるとき、その理由は様々です。売却の理由は一人一人異なります。私たちはそれぞれ売却される方の事情を伺いながら、これまで培った経験を活かし、お客様からお預かりした大切な不動産(資産)の売却活動に取り組んでまいります。
トウリハウジングに依頼するメリット
不動産の売買をしている不動産会社はたくさんありますが、1997年設立以来、北区で不動産売買をしているトウリハウジングに依頼する大きなメリットがあります。
1 北区で不動産を探しているお客様がたくさん登録しています
長年、北区を中心に不動産売買をしていますので、すでに多くのお客様と取引しています。そして過去に取引してくださったお客様からのご紹介のお客様が多いのが弊社の特長です。
地域に密着しているメリットは、このエリアで探しているお客様が多いというだけではありません。売却のご依頼をいただいた物件は地域のネットワークを使って、取引先なども通して物件情報を広くご紹介しています。
2 毎週エリア内に広告をしています
売却の依頼をいただいた不動産は「アットホーム」「スーモ」などのインターネット広告にも掲載しますが、不動産を探しているお客様はすでに北区にお住まいだったり、実家が北区にあったり、など北区に縁のある方が多いです。
私たちは、地域の皆様に直接情報をご覧いただけるように、例えば登録して下さっているお客様に定期的にメールをお送りしたり、毎週エリア内にチラシを配ったり、北区内の施設に広告を置いたりして、ご紹介しています。
3 私たちが直接買い取りもしています
【近所に売りに出していることを知られたくない】
【売却を急いでいる】
私たちは、あらゆる方法で買主様を探していますが、売主様の様々な理由により、私たちが買主として直接、買取りもしています。
まもなく、新年を迎えます。1月から3月は不動産を探している方が活発に動く時期です。
つまり売主様にはご希望の条件で売却できるチャンスです。
他の売主様は、新年に向けて、もう準備を始めています。
トウリハウジング買取サービス
トウリハウジングが買主として、直接お客様の不動産を買取ります。
このような方におすすめしています
- とにかく早く、確実に現金化したい
- 内見で家の中を見られるなど面倒なことは避けたい
- 離婚のため、早急に資産整理をしたい
- 相続のため不動産を現金化して分配したい
トウリハウジングへ売却するメリット
- 近所に知られることなく売ることができます。
- 仲介手数料がかかりません。
- 現金が入ってくる日にちが確定します。
- 売却後、雨漏りやシロアリの被害などの不具合があっても、私たちの責任と負担で処理をします。
トウリハウジングが全て負担します
- 建物の解体・家財の撤去
- 相続登記や住所移転、抵当権抹消費用
- 契約時の収入印紙代
トウリハウジングへ売却するデメリット
市場相場価格より売却価格が低くなります。ほとんどは市場価格より安くなります。
司法書士、税理士などの専門家とも連携して対応します
すでに2008(平成20)年度の北区の空家実態調査において、住宅総数の10%が空家という衝撃的な結果が出ていて、その数は年々増えています。
また相続人同士の話合いや相続登記も含めての相談も多いです。
お知り合いに専門家がいらっしゃらない場合でも、相続登記、相続や売却で発生する税金について、各分野の専門家と連携してご相談を承っています。
不動産売却でよくある質問Q&A
Q1.査定価格によって、どうするか考えたい
その不動産を売却して現金にするか、それともその不動産を有効活用するかという判断をするために売った場合にいくらになるか、とお考えになる方もいらっしゃいます。
価格査定は無料ですので、遠慮なくお問い合わせ下さい。
また、「このような方法はいかがですか?」というご提案もさせていただきます。
Q2.住みながらでも売れるの?
お住まいになったままで売却することもできます。売買契約をして、残代金を受け取って、所有権が移転する前日までにお引越しが終わっていれば良いです。
また、売却前に引越しできるのでしたら、室内をクリーニングするとか、リフォームをしてきれいにするのも、より高く売るためには良いと思います。
Q3.賃借人がいる場合は、出て行ってもらわなければならないの?
賃借人が住んでいる不動産の売買では、賃借人付きで売買することができます。
この場合購入するのは、家賃収入を見込んでいる投資家である場合が多いので、売却価格に対して家賃がいくら入ってくるかという利回りで検討します。もちろん、賃借人と合意の上、明け渡しをしてもらって空室すれば住宅として売却できます。
Q4.傷んでいるけどリフォームをしないと売れない?
現況のまま、お引渡しすることを条件にすればリフォームする必要はありません。ただ、あまり傷んでいるより多少リフォームした方が売りやすくなりますし、高く売れる可能性は高いと思います。リフォームをするかどうか、などのご提案もさせていただきます。
Q5.家財がたくさんあるんだけど、このまま引き取ってもらえないか
家財がたくさんあると処分をするのは、大変だと思います。家財を残したままでも売却することができます。弊社が買取っている物件は、家財をそのまま残して行かれる売主様も大勢いらっしゃいます。
Q6.住宅ローンの借入が残っている
住宅ローンの残債がある場合は、所有権移転の日までに残債を返済できれば良いです。買主様から支払ってもらった物件の売却代金を返済に充てることができます。仮に不動産の売却代金より残債が多くても、お手持ちの現金を合わせて住宅ローンの完済ができれば問題ありません。借入金の返済について不安のある方はご相談ください。
Q7.どのくらいの期間で売れるのか?
仲介の場合には、買主様が現れなければ売却することができません。もちろんより早く、より高く売却できるようあらゆる手段を使って販売活動を致しますが、仲介で売却する場合のリスクの一つです。また一定の期間販売して、売れなかった場合、私たちが買わせていただく買取保証という方法もあります。詳しくはご相談ください。
Q8.亡くなった両親の名義だけど、まずどうすれば良い?
亡くなった方の名義の場合、まず相続登記をする必要があります。ご自身で手続きすることもできますが、そろえる書類が多くなりますので、登記の専門家(司法書士)に依頼するのがスムーズです。
Q9.所有者が認知症で施設に入っているけど売れるの?
成年後見人を選任しなければ不動産の売却ができない場合もありますので、所有者様がそのような状態の場合は、ご相談ください。
Q10.消費税や売却した後に税金はどのくらいかかるの?
売却した場合に税金がいくらになるのかというのはケースによって異なります。
例えば、消費税については、ご自宅を売却する際には原則かかりません。
Q11.借地権でも売れるの?
借地権という権利を、売却することができます。ただし、借地権の売却については土地所有者(地主)様の承諾を必要としている場合が一般的ですので、売却することや売却したときにかかる費用などを事前に確認しておいた方が良いです。詳しくはご相談ください。