相続して長い間空き家になっていた借地権付戸建を買取りました。
建物が約50年ほど経っているので、木部の腐食やシロアリの被害はある程度予想していました。
契約する前は建物内に家財がたくさんあって、その家財をすべて私たちが処分することを条件に契約しましたので、この状態になったのは所有権移転後だったのです。
家財がなくなって改めて室内を見たら、1階だけでなく2階の柱までシロアリの被害を受けていました。
このように契約が終わった後にシロアリの被害や雨漏りなどがあったとしても、売主様の責任は問わない契約にしています。
つまり「契約が終わったら、シロアリの被害を受けていても、雨漏りで木部が腐っていても、すべて私たちの負担で修復をします」という契約をしていますので、売主様としては安心して売却できるので、相続した空き家や築年数の古い建物の買取依頼が増えています。
これから売却する方も、現在売却に出している方も、トウリハウジングへお気軽にご相談ください。