「家がなかなか売れなくて、ストレスが溜まる」
「新しい家のローンと現在の住まいのローンが二重になって辛い」
このようなことで、お悩みの方もいらっしゃると思います。
長期間、自宅が売れずにストレスが溜まった状態は精神衛生上良くありません。
最初は、「急いでいないから」と思っていても、時間が経ってくると、思い通りに売却活動が進まないことでストレスが溜まってきます。売れるための対策を取らなければ、この先もずっと売れない状態が続く可能性だってあるのです。
早急に対策を取りましょう。
前回に続いて、今回は対策その7 「不動産会社の買取りも検討する」についてご紹介します。
売りに出しているけど、なかなか売れない!
そんな時にはトウリハウジングにご相談ください。
不動産会社の買取りも検討する
売りに出しているのになかなか売れない時、不動産会社の買取りも検討してみてはいかがでしょうか?
売却に出している不動産が長期間どうしても売れなくて、ストレスが溜まっている人にとっては、すぐに家を売却したいという人もいらっしゃると思います。
すぐに売却する方法としては、不動産会社による「買取り」という方法もあります。
これは不動産会社が、買主として直接、家を買い取ることです。直接買い取ってもらえば仲介手数料が必要なくなります。
買取りの場合は、売主様と買主である不動産会社との間で条件が合えば、すぐに買取り契約ができて、残代金を受け取る期日も、売主様のご都合にある程度合わせることができます。
不動産会社によって買取りできる価格や条件が異なるため、仲介を依頼している不動産会社に、売りに出している物件を買取してもらえるか確認をしてはいかがでしょうか。
買取をしてもらうときのデメリットとしては、市場で売却するよりも価格が安くなるということです。
家がいつまでたっても売れない状況を考えると、買取りの条件を聞いて、そのうえでどうするか、考えればよいと思います。l選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
これに関連した記事もご覧ください。
対策(その1):水回りをリフォームする
対策(その2):広告の見直し
対策(その3):媒介契約を変更する
対策(その4):不確実な要素をなくす
対策(その5):建物に問題がある時には、解体して更地にすることも検討する
対策(その6):そのほかの対策を考えてみる
対策(その7):不動産会社の買取りも検討する