トウリハウジング通信8月号をアップしました。
今月のテーマは、国有地の払い下げについてです。
払い下げというのは、
国や地方自治体の土地を個人や法人が購入することです。
弊社が購入した戸建の一部が国有地にかかっていたことから、
国に払い下げを申し出たのですが、
東日本大震災や新型コロナウイルスの影響を受けてしまって、
大幅に遅れながらも無事に取引を終えることができた案件を
ご紹介しています。
なぜその建物は国有地の上に、建物が建っていたのか?
国有地の上に建物があった場合には、地代はかかるのか?
などの問題を織り交ぜながらご紹介しています。
トウリハウジング通信 8月号
https://www.touri-h.co.jp/communication/tourihousing-tsushin2208-2/
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●弊社は相続した不動産の売却や運用の相談を承っていますが、
現在お手伝いをしている案件をご紹介します。
■北区赤羽南1丁目 土地■
・お客様が相続で取得した物件です。
お一人で住んでいた方が亡くなった場合、築年数が古い木造住宅だった
場合など一定の要件を満たすと、売却したときの所得税を控除できる場合が
あります。
まずはこの要件に当てはまるかどうかという調査をしています。
赤羽駅に近い物件なので、今後は売却という選択肢の他にもアパートを
建築して、運用する可能性もあります。