「家がなかなか売れなくて、ストレスが溜まる」
「新しい家のローンと現在の住まいのローンが二重になって辛い」
このようなことで、お悩みの方もいらっしゃると思います。
長期間、自宅が売れずにストレスが溜まった状態は精神衛生上良くありません。
最初は、「急いでいないから」と思っていても、時間が経ってくると、思い通りに売却活動が進まないことでストレスが溜まってきます。売れるための対策を取らなければ、この先もずっと売れない状態が続く可能性だってあるのです。
早急に対策を取りましょう。
前回に続いて、今回は対策その6 「そのほかの対策を考えてみる」についてご紹介します。
売りに出しているけど、なかなか売れない!
そんな時にはトウリハウジングにご相談ください。
そのほかの対策を考えてみる
売りに出しているのになかなか売れない時、今までご紹介した対策をやっても効果が出ないなら、それ以外の方法を考えなければなりません。
例えば、もし売りに出している家に住んでいるのでしたら、引越しをして、空き家にすることも検討してみましょう。
内見する人は家を購入するにあたり、売主様が住んでいると気を使ってじっくり見ることができません。
もしかすると、家財がたくさんあって、煩雑に見えてしまっているのかもしれないと考えると、引越しをして空き家にするのも一つの方法です。
でも、空き家にするためには、別のところへ引越さなければなりませんから、経済的な負担もあるので、”可能であれば”ということです。
また、売り出し価格を下げてみるのも一つの方法です。
ただし、一度価格を下げてしまうと、もう一度元の価格に戻すのは難しくなるので、不動産会社と相談をして周辺で売りに出している不動産と比較したうえで、検討するのが良いと思います。
これに関連した記事もご覧ください。
対策(その1):水回りをリフォームする
対策(その2):広告の見直し
対策(その3):媒介契約を変更する
対策(その4):不確実な要素をなくす
対策(その5):建物に問題がある時には、解体して更地にすることも検討する
対策(その6):そのほかの対策を考えてみる
対策(その7):不動産会社の買取りも検討する